日本球界最高峰のホームランバッター、松井秀喜の功績を動画で振り返ろう
松井秀喜。1976年6月生まれ。
高校時代からその名を全国に轟かせ、1992年、読売巨人軍入団。 球界屈指のホームランバッターとなり、2002年、ニューヨーク・ヤンキースへと移籍。2009年にワールドシリーズMVPを獲得。その後、ロサンゼルス・エンゼルス、オーランド・アスレチックス、タンパベイ・レイズと渡り歩き、2012年12月、引退を発表。36歳で現役を退く。
1975年7月生まれの僕のいっこ上。同じ時代のスーパースター。
野球のブログ書いてて、松井秀喜の記事書かないとかないっしょ。
これまで“the草野球blog”では落合やイチロー、王貞治選手の記事を書いてきました。
しかし、それだけではどこか座りが悪い!
なぜならば僕たちと同じ時代を生きたヒーロー「松井秀喜選手」が抜けていましたから!
まずは、松井選手の幼少時代から
幼少時代の貴重な動画がYouTubeにありました。お父様も登場します。
幼稚園入園当時、保育園史上最大の園児と言われたらしい。この時点で何かを予感させます。身体の大きさも才能のひとつだと思います。
高校時代。全国区の選手に。
小学生時代は柔道で有名に。中学では野球に専念。そして、星陵高校へと進学。1年生のころから4番バッターとして活躍。この時点で、もう普通の人とスケールが違う!運命が違う!
高校時代の練習風景
顔が今と同じ。成長が速すぎで、もう大人。
伝説の5打席連続敬遠
92年8月16日。松井秀喜、最後の夏。
5打席目での解説者
「ここは3年生対3年生の男の対決をしてほしいですよね」
に泣けてきます。
http://www.youtube.com/watch?v=fTj7D3T10Wc
甲子園のために想像を絶する練習をしてきたであろう松井選手は、高校最後試合でスイングすらさせてもらえませんでした。
社会現象ともなったこの“事件”。いろいろな意見があるとは思いますが、個人的には勝負すべきだったのではないか、と思います。
“勝つことがすべてだ”と教える教育が正しいとはやはり思えません。
その後、相手投手との再会
松井選手の
「(スターになったのは)君のおかげだよ」
にしびれます。
しかし、松井選手のオーラが半端ないですね。
読売巨人軍時代
いよいよ、プロ野球選手になった松井選手の動画になります!
松井選手と言えば、やはりホームラン!もうパワーが過ごすぎです。
記念すべき第一号
巨人軍時代の東京ドームホームラン集
part1
part2
もう日本では手をつけられない、と誰もが思ったその年のオフにメジャー移籍を発表。多くの人がメジャー挑戦に賛成せざるを得なかったのではないでしょうか。そのあたりもスマート。本当にかっこいいと思います。
いよいよ、メジャーへの挑戦が始まります。
メジャーリーグでの活躍
メジャー1号満塁ホームラン
2009年ワールドシリーズMVP
http://www.youtube.com/watch?v=hBpFW56J9kA
次の動画はちょっと長いですが、メジャーで放った全ホームランを見ることができます。松井選手の功績が凝縮されている動画と言えるのではないでしょうか。
メジャーでの全ホームラン動画
そして、引退。
松井、いままでありがとう!(涙
引退セレモニー ヤンキースタジアム
その後、舞台は日本へ
日本での引退セレモニー。恩師である長嶋茂雄さんと国民栄誉賞も受賞しましたよね。
引退セレモニー 東京ドーム
長嶋さんとの絆
http://www.youtube.com/watch?v=F6Cr9DuZZZM
これからの松井秀喜に期待!
松井さんの功績を動画でたどってみました。いかがでしたでしょうか。
同時代に生きている僕たちにとっては、感慨深いものがありますよね。
これからの松井さんに本当に期待したい。
ヤンキースの監督?巨人軍の監督?WBCの監督?
どのような形であれ、応援します!
以上、松井選手のようなホームランをかっ飛ばすことを願って、草野球頑張りましょう!
ではまた。