健康第一。野球はその次。
ビール好き草野球プレイヤーの皆様、こんにちは。
私インキョは、何を隠そうビールが大好きでございます。
酒場では、“とりあえずビール”は当たり前。次の日にあまり残らないということもあり、その後もひたすらビールを飲み続ける。まあ10杯くらいは軽く飲む。
酒場でなくても、家でも同じくビールを飲む。こちらでも大量のビールを飲み続けるわけです。
季節も問いません。
夏は言うまでもなくビール。
秋はさんまとビール。
冬は鍋とビール。
春は花見でビール。
つまり一年中ビールを飲み続けているわけです。
そんな幸せな人生が永遠に続くと思っていました。
むっ、兆候あり。
私インキョは監督という立場でもありますが、いち野球プレイヤーでもありますのでトレーニングはちゃんとしています。ダイエットの意識もあります。
しかし、半年ほど前からある兆候を感じ始めました。
足の親指が甘痛い。
最初は「靴のせいかな」とか「この前のスライディングでぶつけたかな」とか思って気にしないでいたのですが、どうやらビールを飲むといっそう疼き出す。
これは!と思いました。
そう、あの風が吹くだけでも痛いという恐怖の成人病「痛風」です。
そうだ、検査しよう。
タイミングよく定期検診があったので、ドクターに「足の痛みとビール好き」をカミングアウト!勇気を振り絞って検査を志願し自らの運命を知ることを選んだのです。
「では、尿酸値を調べるので採血します」とドクター。
尿酸値!40歳手前で、まさか自分が尿酸値に向き合うことになるとは想像もしていませんでした。
自業自得?いやいや、まだ痛風が確定したわけではないのだ!
痛風か、否か。
先日、血液検査の結果が戻ってきました。
尿酸値7.0mg/dL以下なら正常とのことですが。。。
さて、どうでしょうか。ドキドキの瞬間です!
7.1!
7.1mg/dL!
インキョ監督、アウト!
がーん。
困ったときは、前向きにとらえましょ!
お医者さんによると、アウトはアウトだけどギリギリアウトだということで、まだまだ挽回可能とのことでした。
今は「高尿酸血症」という段階で、これがひどくなって足とかが激しく痛み出すといわゆる「痛風」となるようです。
くわばらくわばら。
全国のビール好き草野球プレイヤーの皆さん、健康には気をつけていつまでも野球ができるように頑張っていきましょう!
僕も頑張りますよ。1年後の尿酸値、このブログで発表しようかしら。ブログ名を“インキョ監督の草野球健康blog”に名前を変えて。
ではまた!