人が来れないという“草野球”ならではピンチ
草野球プレイヤーの皆さん、こんにちは。
2015年7月中旬。オヤジたちにはかなりこたえる、暑さMAXの季節になってきました!
さて、私が監督を務めるチームといえば、連盟公式戦前期トーナメント戦4回戦に敗れ、小休止中。軽く練習試合をしながら後期のトーナメント戦の準備をしていました。
2015年6月中旬に後期戦の抽選会があり、トーナメント組み合わせが決定。ふむふむ中々いいくじ運だと意気込んでいたわけです。
初戦の予定が2015年7月12日(日曜日)。つまり明日となり、参加メンバーの確認を進めていたのですが、チーム始まって以来の危機が発覚。
人が来れない。
集まれない。
草野球チームの監督さんをやっていれば、必ず直面する危機ではないでしょうか。
僕たちのチームでは、公式戦初戦というタイミングでこのピンチに見舞われました。
これって避けられないリスク
全員30代中心のチームですので、こういうことは当然あると考えなくてはいけませんよね。むしろ今までの公式戦では集まりがよかったほう、つまりラッキーだったかも知れません。
30代〜40代の僕らってこういう状況。
- 友人の結婚式が日曜日にある
- 子どもが大きくなり行事が増える
- 仕事も忙しくなる
- 怪我もしやすくなる
- もしかすると野球への情熱が低下する
何とか不戦敗は避けられたが。。。
ギリギリまで参加予定は8人でしたが最終的に10人が参加になり、不戦敗はなんとか回避。
しかーし、全く安心できない状況です。なぜなら、
- エースが来れない
- キャッチャーで3番打者が来れない
- 5番打者の幹部が来れない
- セカンドレギャラーが来れない
- 外野の要の幹部が来れない
- 4番でサード、監督のインキョ(僕)がひどい腰痛で出れないかも
おいおーい、ヤバ杉内!
さてさて、どうしたものか。
監督の醍醐味はここにあるのです
このような状況ですが、これは監督である私インキョの腕の見せ所。
それでも勝機はある!きっとあるはずなのです!
10人のメンバーが揃う!監督としては、それだけでもありがたい。
みんな参加したくても、来れないことがあるのが草野球。それは当たり前のこと。
初戦に与えられたこの試練を乗り越えれば、今回のクソ暑くて過酷なトーナメントもきっと勝ち上がることができるはず。
ということで、明日参加できるチームの皆さん、参加できない人のためにも頑張りましょう。何とか勝利をつかみましょうね。
この記事を読んでくれた草野球プレイヤー、または監督さん、いつもベストメンバーではないけど、それが草野球。頭を使いながら頑張っていきましょう!
明日の結果をこうご期待!ではまた。