野球ウェアと言えばアンダーアーマー!【Under Armour】
草野球プレイヤーの皆様こんにちは!アンダーアーマー、もちろん知ってますよね。
スポーツウェア・野球ウェアメーカーといえばミズノやナイキ、アディダスが昔からメジャーですが、アンダーアーマーはここ10年くらいで一気に有名になってきたという印象です。
今回の記事では、愛用している草野球プレイヤーも多いと思われるそのアンダーアーマーを特集します。
アンダーアーマーって、なんでメジャーになったの?
アンダーアーマーの知られざる歴史。。。実はあんまり知られていないかもしれないアンダーアーマーの誕生秘話からご紹介してみたいと思います。
アンダーアーマー誕生
アンダーアーマーは、アメリカ・メリーランド大学のアメリカンフットボール選手だったケビン・プランクによって、1996年に誕生しました。ケビンさんは自分の祖母の家で完成させた一枚のシャツとともに、ビジネスをスタートさせました。
そこから、彼はアンダーアーマーを世界的なスポーツウェアブランドに一気に成長させたわけです。
1996年当時がどういう時代だったのかというと、ナイキはエア・ジョーダン12を発売し超イケイケ!野球用品でもナイキは1995年にメジャーに渡り成功おさめた直後の野茂英雄と契約し、TVCMをガンガン流していました。
https://www.youtube.com/watch?v=cuH99fiTPaU
スポーツウェア産業に巨大なブランドがブイブイいわせていたそんな時代に、アンダーアーマーは誕生したわけです。
アンダーアーマーのその後の大躍進は、まさに奇跡といっていいのではないでしょうか!
アンダーアーマーの特長
アンダーアーマーといえば、なんといってもウェア。体にぴったりとフィットする、あのウェアですよね。今となっては、同じような素材のシャツを各メーカーがこぞって発売していますが、当時はアンダーアーマーしかなかったと記憶しています。
アンダーアーマーが最初に開発したプロダクトについて、創業者ケビン・プランク氏による動画があります。開発当時を語る動画って独特の熱さがありますよね。
■UNDER ARMOUR STORY
いままではコットン素材から、発汗することで不快感をなくし体温を一定に保つウェア。
アスリートに支持されない訳がありません。
最近では類似商品も多く見られますが、オリジナルに敬意を表したい僕はアンダーアーマー一択!品質も一流です!
アンダーアーマーの成長
アンダーアーマーはどーんと成長してきました。
そして2014年、なんとアンダーアーマーは読売巨人軍と5年間のパートナーシップ契約を締結しました。いやはやすごい成長ですね!
やばっ!みんなかっこいい!
そう、アンダーアーマーはこれまでの成長もさることながら、これからもガンガンに成長し続けるブランドなのです!
野球向けプロダクトの充実
アンダーアーマーの誕生のきっかけとなったスポーツは、前述のようにアメリカンフットボールですが、その後野球向けの製品開発にも力をいれてきました。
皆さんのご記憶にもあるでしょうか。ある時期から、いつのまにか高校球児たちが長袖のアンダーアーマーをアンダーシャツとして着用していましたよね。
きっと機能が支持されて一気に広まったのではないでしょうか。
このようにアンダーアーマーは日本の野球市場にスムーズに浸透してきたようです。
ということで今回の記事では、アンダーアーマーの成り立ちや成長についてご紹介しました。
ちょっと記事が長くなってしまいましたので、今後、別の記事でアンダーアーマー製品のご紹介をしていくことにしようと思います。
ではまた。